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レポート:九州チャレンジサイクルロードレース2014 【A-M】

結果:A-M(JCF登録マスター)クラス 

9km x 5 Laps

2位(top +9sec, 27人完走/50人出走)

 

九州地区の春の最重要レース、JCF九州チャレンジに参加してきました。2回目の今年は去年の比較的フラットなコースと違って、奥の橋からの折り返しのあと、川まで下り、そのあと去年できたばかりの頭地大橋の真下の10%以上の急勾配を標高差70mほど登り、Start/Goalを過ぎて、頭地大橋を越えるという、上から見るととても複雑なコース。

 

ポイントは、2分半ほどかかる急な登りと、川に下りる急な下り、直角コーナーか。

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Mavicカーも出動して、去年よりも参加者も増えて、本格的な雰囲気です。国道を封鎖しての公道レース。関係者はさぞかし準備が大変だったでしょうね。ありがたいことです。 

 

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橋の下の登り。1周目。蛍光イエローの津末サイクル中野選手のあとに私。越智選手などのパラボラの選手やエール宮崎の平瀬選手くらいしか脚がわかる選手がいないので、登りや平坦のローテでじっくりと他の選手を観察。毎周回同じような面子が集団の前にいる。しかし、ここで見落としが...

 

下りは、毎周回先頭か2番手で入り、危険回避。コーナーで砂が浮いていたけど、いつも荒れた山道を走っているのでそれほど怖くはない。この下りと河原に降りて、橋を渡るあたりが直角コーナーが連続したり、テクニカルなので集団が一気に縦に伸びる。そのまま、登りに突入するので、後ろから入ると無駄に脚を使ってしまう。

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予想外にみんな登りが遅く、しかも結構苦しそう。登りでガツンとペースを上げると単独になってしまい、その後の長い平坦で苦労しそうなので、登り出口であえてペースを落とす。山ちゃんと丸山さんに前に上がるように伝えるけど、山ちゃんは脚が攣ったみたい。3人いれば逃げが決まるんだけどなあ。 f:id:nupuri:20140323204610p:plain

 

そうこうしているうちに、ギンリンの関選手が単独で逃げ始める。ここはブリッジするか相当迷ったところ。なぜか絶好調でまったく脚にきていないので、ひと踏みで追いつきそうな感じなのだけど、協調してくれそうな選手があまりいない。しかも奥の橋に向かう平坦は逆風。独走力がない自分ではキビシイかも。でも、下の写真(登り切ったあとの平坦)で結構バラバラになっているので、逃げをつくるにはチャンスだったかもしれない。

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結局、逃げも吸収され、最終周へ。集団は15名程度まで減っていた。下りの手前から集団先頭に出て、下り〜河原の荒れた道(先導バイクが上げる土煙でそこだけパリ・ルーベっぽい)もそこそこに攻めて、集団を引き伸ばす作戦。ほぼ先頭で登りに入って、入口から今日唯一の本気踏み。あとで聞いたら、他の選手はもうちょっと仕掛けが遅いと思っていたらしいので、この点は成功。

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これは絶対決まったはずと思ったら、最後の最後で全くノーマークだった木村選手に追いつかれ、交わされる。登り出口で1、2秒差。下の写真ではすぐ追いつきそうなものだけど、意外と差があって、住宅街を1周してスタート・ゴールに戻ってくる間に離されてしまう。平坦弱いねえ〜(泣)f:id:nupuri:20140323204628p:plain

 

で、結果、2位に沈む。めったにない優勝チャンスを逃してしまった。悔しすぎです。

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チームからは4名出ていたので、もう少し協調できればよかったんだけどねえ。丸山さん(去年2位)と山ちゃんの平坦の力があれば絶対逃げられたはずなんだけど、、、。もうちょっと痩せてください(笑f:id:nupuri:20140323204649p:plain

 

それでも、天気も最高だったし、運営もよかったし(開会式がとても短くて、表彰式もさくさくやってくれて選手のことがよくわかっている主催者でした)、

楽しかったです(フサヤさん、ありがとうございました)。

 

セレクシオン南九州のデビュー戦は、松永選手だけが10位完走でしたが、まだまだこれから。頑張りましょう!f:id:nupuri:20140323204504p:plain

セレクシオン南九州(南九州選抜)2014チーム体制

全日本自転車競技連盟(JCF)、実業団自転車競技連盟(JBCF)などのアマチュアロードレースに参加するべく、南九州地域に新しくチームを立ち上げました。

 

このチームは、チームセカンドウインド鹿児島、エスポアールアジア、クロスロードバイシクル、水曜会、の各県のローカルチームによって共同運営され、山内製菓(株)様、指宿こころ湯・宿(株)様、クローズ工業(株)様、クロスロードバイシクル様からサポートを受けています。

 

2014年度のチーム体制は以下です。よろしくお願いします。

 

 チーム代表: 川崎 義広 (セカンドウインド鹿児島)

 監督: 和田 桂一 (セカンドウインド鹿児島)

 広報: 松崎 猛(tea room 茶のこ )

 アドバイザー: 西薗良太(元チャンピオンシステム)

 選抜選手: 17名

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2014年度 セレクシオン南九州 (Se'lection Minami Kyushu)選手募集

このたび、山内製菓(株)様、指宿こころ湯(株)様、クローズ工業(株)様の
サポートを受け、南九州地域にJBCFおよびJCF登録レースに参戦する

 

ロードレースチームを立ち上げることとなりました。



下記のチーム方針に賛同いただける南九州地域のチームは、ぜひ選抜選手を推薦いただけると幸いです。なお、チームとしての参加以外に個人での参加も可能ですので、
お問い合わせください

セカンドウインド鹿児島 和田桂一

 


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【セレクシオン南九州 チーム方針】

このチームは、独立のチームではなく、鹿児島、熊本、宮崎各県で既に活躍しているチームを母体に、さらに上のレベルのレースを戦いたい選手へ活動の場を提供し、そのフィードバックによって地元チームのレベルアップ、また南九州地域のロードレース愛好者のレベルアップを図ることを目的としています。

1. チームの目指すイメージ

南九州地域(鹿児島県、熊本県、宮崎県)の若者が憧れる全国レベルのアマチュアロードレースチームを目指す。ひとつの独立したチームではなく、各県で活躍するチームと協力して、地域の有望選手に活躍の場を与え、その活動を通して、地域チームのレベルアップを図る。

2. スポンサード方針

JBCFおよびJCFの登録者カテゴリがあるロードレース、その他全国的に知名度のあるロードレースに数多く出場し、できるかぎり多数の優勝、入賞を行い、マスメディア、ホームページ、ブログ、SNS等への掲載を通して、全国的知名度を上げること。

3.選抜選手特典

ジャージ上下 もしくはワンピース貸与、JBCF登録費用はチーム負担。条件付きで交通費補助あり。合同練習会への参加。

4. 選抜チームの運営と選抜選手の条件

(1) 選抜チームの運営は、各県ローカルで活躍するチームが役員を派遣し共同で行う。所属チームはチーム協賛金(推薦選手1名あたり、5000円/年)を供出する。

(2) 選抜選手は以下の条件をみたすこと。
 1) 所属チームから推薦を受けること
 2) 社会人であること。ただし、学生および未成年者については所属チームが責任をもって推薦すること
 3) 1) によらない場合、既に実業団レース等で実績を挙げ、スポンサード方針に従うことができると選抜チーム役員が認める選手

5. 派遣予定レース(各選手の事情により、選択可)

 JBCF主催の各レース、JCF主催レースのうち、九州チャレンジA-Eクラス(五木村)、および 九州地域自転車競技大会ロードレース

・以下のレースも対象とする。ただし、JCF登録クラスの同一カテゴリに、複数の選抜選手が選抜チームと所属チームに分かれてエントリーすることは認めない。

JCF主催レース(ツールド沖縄市民、ジャパンカップープン、チャレンジサイクルロードレース(伊豆修善寺、西日本チャレンジ(広島)、ツールド北海道、等)、JCF登録選手のカテゴリのある九州地域のレース、2Days 木祖村(長野県)

6. 問い合せ、申込先

セカンウインド鹿児島 和田桂一 (wada@powderjunkies.com)

氏名、生年月日、住所、携帯番号、メールアドレス、
チーム名、2013年シーズンレース活動実績、抱負

を明記の上、上記までメールで申し込んでください。
不明な点はご遠慮なくお問い合わせください。

締切: 2014年1月10日

 
 

 

 

ツールド北海道市民(その4)day3

さて、最終日は恒例の札幌モエレ沼公園でのクリテリウム

2.2 km x 15周回である。

朝からまたもや雨(;_;)

 

クリテリウムといいつつも、坂があったりして、どちらかというと

普通の周回ロードレースに近いかもしれない。

 

Aクラスは一番最後なのでまったりと準備する。

村林マッサーのお店の社長が来てくれて、

スタートアップオイルでマッサージしてくれた。

「やばいくらい」に脚がコチコチだそう。

いやー、プロは違うね。おかげで何とか走れるようになった。

 

Cクラスにヨネクロフ大佐が出場。男子に混ざってスプリントして、

堂々の4位(女子ではもちろん優勝)。さすがです。

 

 このレースは最初の1,2周がキモ。前の方にいないと

即死する。しかし、例年、上級クラスは登録選手の後ろに

並ばされるので、最初からかなり不利。

去年は集団最後方で息絶え絶えとなって、結局3周目に

切れた。。。

 

ところが、今年はなぜかAクラスは全員一緒で、

しかもDOKYUさんとWAKASAさんのはからいにより、

3列目くらいでスタートができた。

雨は降り止まず、スタート直前までカッパ着てたら役員のおじさんに

「ゼッケンが見えない!脱げ!」と怒られる。

車連の役員さんって、なんでああ高圧的なんだろね?

 

結構ギャラリーがいるなか、いよいよスタート。

スタートダッシュで選手間の狭いスペースを抜けて、

先頭で最初の直角右コーナー、さらに右コーナーから一番スピードが

出る直線に入ると、なぜか集団から抜けだしている!?

 

あれれ、別にアタックしたつもりはないんだけどな。

そんなこんなで、最初の2,3周は集団のかなり前で

展開できた。

 

このコースの一つのポイントは下の写真の坂。

なんてことのない坂なのだけど、高速で周回していると結構脚にくる。

ここのピークでヨネクロフ大佐と昔なじみの水玉さんが応援してくれている。かなり苦しいので応えることはできなかったのだけど。

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後ろに藤原さん(結局4位)がいますね。この頃の私はまだ元気(^^;

 

雨はあまり強くないものの、路面が濡れているのでコーナーは

気を使う。それでも特に落車もなく、周回を重ねる。

あ、DOKYU西島くんが目の前でガードレールに突っ込んでたな。

それでも彼はあとから集団に戻ってきて、結局上級クラスで

優勝したのだった。

 

と、ここまでは順調。

しかし、5,6周目くらいに小さな逃げができて、7周目

くらいにイェロージャージの武末選手がガンガン前を引いたときに、

ちょっと踏み遅れて集団から切れてしまう。

これは痛恨のミス。

 

2周くらい一人で粘るものの、第2集団に飲み込まれる。

ここに、DOKYU五十嵐選手、輪駄の野呂選手ほか2,3人、

同じ上級クラスの選手がいる。昨日の失敗があるので同じクラスの選手をマークしつつ周回を重ねる。やはり、この集団だとちょっと楽。

 

しかし、ゴールスプリント前の坂での位置取りが悪く、

野呂選手、五十嵐さんを横目に見つつ、僅差で交わせなかった。

 

結局、私が切れた集団にほとんど追い付いていて、

浅倉さん、本谷さん、五十嵐さんと私はタイム差なし、

上級クラス1位の西島くんからは27秒遅れの

Aクラス総合26位(122人)、

上級クラス4位と表彰台を逃してしまった。

もうちょっとでDOKYUの2人と表彰台独占できたんだけどなー。

 

で、昨日表彰式をさぼってしまったので(苦笑、

代わりに今日のステージで記念撮影してもらった。

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なんか結局、去年より良かったのか悪かったのかわからない結果

だったけど、4日間、本当に楽しかった。

DOKYUの皆さん、藤原さん、西島くん、浅倉さん、新出さん、そして、RGJの米田さん、大変お世話になりました。ありがとうございます。

 

また来年のツールも走りたいですね。f:id:nupuri:20130915165238j:plain

小樽をバックに。

 

 

 

ツールド北海道市民(その3)day2

第2ステージ+αのレポート(長いです)。

 

昨日の晴れ間で期待させておきながら、

朝からまたもや雨。

今日はまずはスタート地点の神恵内村まで

バスで移動である。

 

神恵内村では公民館内でスタートまでまったり。

本戦のプロ集団はニセコスタートで神恵内村折り返しなので、

それが過ぎてからスタートとなる。

本谷さんはニセコから雨の中自走してきたとのこと。

一緒に集団の最後尾からスタートする。

 

雨はスタート後ますます激しくなる。

最初の登りはまだパレード走行。

しかし、すぐに海岸線のトンネルが5つ続くということなので、

危険回避のために一気に先頭まで上がる。

登り切ったらすぐに先導車から旗が降られてリアルスタート。

土砂降り状態の中、DOKYU/ジェイパーカー菅原選手や藤原さん、

やはり前に上がっていた本谷さんらがスピードをがんがん上げる。

これは後ろにいたら死ぬな。先頭付近でトンネルに突入。

 

トンネルは結構暗いと聞いていたけど、結構どころかとても暗い。

しかも明るいところと暗いところのギャップが激しく、

サングラスを外していても暗いところに突入すると

全く見えない。怖すぎる。

 

案の定、後ろで落車音。怖ぇぇぇ〜。

(DOKYU小川さんなど巻き込まれたらしい)

トンネルを抜けたら土砂降り、そしてまたトンネル。

2つくらい先のトンネルに突入したら、

前方にテールランプの列が!!!

じぇじぇじぇ~

 

どうやら前方でプロ集団の落車があったらしく、

チームカーの車列が詰まっているらしい。

そこに突っ込む市民の集団。

右車線をつかって車列を抜かす。

 

次のトンネルを抜けようとしたら、

前方から赤ランプが接近!

救急車!!

それを抜けるとまた一般車の車列。

おぃおぃ、ちゃんと規制しているのか?

 

公道レースとはいえ、ここまでカオスなのは

珍しい。この辺のドサクサにまぎれてフリーダムの選手が

一人抜けていってしまったらしい。

 

ようやく魔のトンネル区間を抜けてホッ。

まだ雨は強いが暑いので着ていたカッパを脱ぐ。

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トンネル区間を抜けたあたりの集団先頭付近。

和田ー浅倉ー藤原ー2人ー本谷の並び。photo by Tobaさん

 

ここから泊村ー共和町を抜けて、ニセコの山へと

向かう。昨日の反省を踏まえて、ベテラン藤原さんを

常に視界に入れつつ集団前方で落ち着いて走る。

イェロージャージの武末選手が当然のように

集団を引かされている。

 

TdHは公道が完全には封鎖されていなくて、

右車線をバスやら大型車が抜かしていったり、対向車が

来たりする。そういうのも含めて何が起こるのか予期できない

ところが楽しいのだけど、これを例えば沖縄でやったら

大事故になるだろうな。トンネル以外では落車もとくになく、

危ない選手も少ないので走りやすい。

この点も沖縄とは大違い。

 

レースは散発的な逃げがあるものの、自分のクラスのゼッケン以外は

無視。そうこうしているうちに山岳に突入。

初日のコースを逆走する形になるが、この西〜東に移動する

区間が結構アップダウンがあって曲者だった。

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後半のKOM付近の比較的長い登りで、

誰かが仕掛けたのか集団が伸びる。

ギリギリ集団にしがみついて、藤原選手と一緒に下りに

入るとそれまで70人くらいはいた集団が一気に30人くらいに

減っていた。

去年までの自分だったらここで切れていたかもしれない。

 

下りに入ると下りが速い藤原さんが集団の前に出て、

後ろについてのジェスチャー。

ありがたく付かせてもらって、先頭でいよいよ長い登り

(昨日、切れたところ)に入る。

 

藤原さんがアシストよろしく、あとは頑張ってと言って外れるものの、

結局すぐに追いつかれる(情けなー)。

武末選手はじめ登りの速い選手がガンガン前に行く。

ここで痛恨の判断ミス。

自分のクラスの選手が3人は前に行ったと思ってしまった

(実際にはDOKYU五十嵐さんとあと一人だけ)。

 

この3kmほどの登りが地獄だった。

寒さのためか、両足が完全に攣る。

それほど離れていない前にDOKYU駿君も見えている。

藤原さんは結構余裕そうで、完全にアシスト役として

ペースを作ってくれる。

そのうち、五十嵐さんにも追いつくが、結局

一人で行ってしまう。ここは一緒に行った方が

良かったのだけど。

 

後半はもう気力のみで藤原さんについていっていると、

本谷さん、チームニセコのベン・カー、1st stage上級者の部、

3位の宇野選手が追い付いてきた。

本谷さん、デブだとか自分でいいつつ、登り速い。

 

登り切って、ゴルフ場まで下る。藤原さん、本谷さんが

待っていてくれて助かった。

ゴルフ場からの下りで8人の小集団になり、そのまま

ゴールへ。

 

この集団はAクラスでは15位狙いの集団だったのだけど、

上級クラスは自分と宇野選手の2人だけ。

よって、自分は宇野選手だけを気にすればよい。

ところが、前に上級クラスの選手は五十嵐さんともう2人

行っているので、宇野さんに勝っても4位か、と

思い込んでいた。

 

これが、最後のスプリントの明暗を分ける。

藤原さんは最後まで私を気にしていてくれて、

ちらちらと他の選手を牽制。

たぶん、他の登録選手は着に関係ないこの集団で

藤原さんが後ろを気にしている理由がわからなかっただろう。

 

ラスト500mは結構な登り。そこで、焦って早駆けしてしまう。

宇野選手だけマークしていればよかったのに。

案の上、垂れて集団内の5番手でゴール(総合19位)。

 

ずぶ濡れなので、荷物を受け取ってとっとと宿に撤収。

自分とジャージの洗濯、最終ステージに向けてバイクの整備を

する。

 

そしたら表彰式から戻ってきたヨネクロフ大佐(今日も貫禄の女子1位)が「和田さん、3位だったよー」、と賞状と

トロフィーを持ってきてくれた。

 

へ?

 

なんと、前を走っていた五十嵐さんが、ゴルフ場の右折で

ミスコースをして(どうりで全然見えなかったはずだ)、

さらに、その前には上級クラスの選手は優勝した額田選手

しかいなかったらしい。

つまり、私と宇野選手は2位争いだったということ。

 

がーん。そうと知っていれば。。。

おまけに、あのかっこいい表彰台に乗るのを逃してしまった。

(まあ、雨で羊蹄山は見えなかったけど)

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 というわけで、なんとも締まらない2日目だったのだけど、

藤原さんのおかげでなんとか目標の表彰台を達成。

 

3日目に向けて、小樽に移動して、小樽運河近くで

観光客をする(笑

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 両手に花。左はわざわざマッサージに来てくれた村林マッサーです。

おかげで翌日も走れました。

 

晩飯は焼き肉なバイキングで。すでに最終日な雰囲気だけど、

まだ3日目もある(笑

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 DOKYU紺野さんは風邪でDNSのはずだったのに、飲んでいるときは絶好調(笑 

 

(その4に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツールド北海道市民(その2) day0-day1

今回もTdHは、地元DOKYU藤原選手、DOKYU関東組(浅倉選手、新出選手、西島選手)、Ready Go Japan ヨネクロフ大佐=米田選手と行動を共にさせていただく。

 

千歳空港でピックアップしてもらい、大佐号を私が運転して勝手知ったるヒラフに到着。天気はとてもよい。宿は泉郷の裏でStart/Goalまで1km地点と絶好。さっそく、ゴール前の15kmほどの試走に行く。

アンヌプリからの長いダウンヒル後に結構な登り返しがあって、しんどそうである。

 

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で、翌朝。朝から土砂降り。またかよ。この時期、TdHは

高確率で雨である。去年も土砂降りだった。一昨年も。

テンションダダ下がり。

 

しかし、スタート時には雨は上がった。

Aクラス(登録、未登録、高校生)108名同時にスタートする。

オッティモ武末選手が優勝候補筆頭なのは明らかだけど、

DOKYU五十嵐さんから、フリーダム佐野選手が強いと聞く。

 

最初の坂は前から5,6番目で登る。集団はかなりゆっくり。

登り切ったところで、フリーダムの選手がしびれを切らして

抜けていく。あ、ちょっとまずいかな、と思って追ってしまった

けど、追いつかない(^^; 

(佐野選手かと思ったらチームメイトだったみたい)

 

そのうち、DOKYU本谷選手と数名がやってきたので乗る。

けど、フリーダム選手には追いつけずにゴルフ場で集団吸収。

無駄に脚を使って、また長い登りに入ってしまい。ちょっと苦しい。

それでもまあまあ調子よく、ピークを10番手くらいで越えて、

濡れた下りに入る。

藤原さんが右手からスーっと前に上がっていく。

 

悲劇は次の右直角コーナーで起こった。ここは、試走の

時から要注意と思っていたけど、広いので大外を普通に回る。

しかし、内側から「真っ直ぐ」突っ込んでくる選手が。

なんとか衝突を避けるものの、道路外へ押し出される。

溝があって危うく落っこちるところだったけど、

体勢を立て直したくも、そこは農地の端でドロドロ。

大集団がガンガン通り過ぎて行くのでますます焦って、復帰できない。

ようやく復帰したときには集団は通り過ぎたあと。

しかも、泥がクリートに詰まって全然はまらない。

しょうがないので、ペダルをはめられないまま、下りを追走。

途中で同じく巻き込まれたニシジマ選手に追いつくも集団は

全然見えない。長い下りを終えて、鋭角コーナーを曲がった時に、

ようやく集団が見えた。

 

がーん、登り返しで長く伸びている。先頭は遥か彼方。

ああ、ジモティ藤原さんは危険を察知してたんだなー。

すぐ後ろで走れば良かった。

 

そこから、しばらくあがくものの、結局集団復帰ならず。

弱すぎる。。。

 

ここまで来て何やってんだろなーと、

がっくりしながらトボトボとアンヌプリ山麓を走る。

てっきり後ろには誰もいないと思っていたけど、

結構小集団がやってくる。

 

ここでちょっと悩む。

 

アンヌプリを越えて、あくまで完走を目指すか、

2日目、3日目にかけるか。残りコースは完全に分かっているので

そこでの消耗と天秤にかけて、結局、Bコースのスタート地点で自ら降りた。スタート待機していたヨネクロフ大佐に驚かれた。

オーベストの村上さんと再開。相変わらず元気そうでなにより。

この頃にはずいぶん天気が良くなった。

(村上さんも無事完走した)

 

結局この日は、武末選手が後続に3分差をつけて圧勝。

 

仲間内では、ヨネクロフ大佐女子クラス優勝、

DOKYUの駿君が総合7位、藤原さんがトップから17分遅れの11位、

小川さん16位、本谷さん18位、浅倉さん21位、新出さん25位、

エンガルで負けた菅原さん34位、西島君35位、

登りの強い五十嵐さんがトラブルで43位、

とDOKYUは初日にして駿君以外総合に関係なくなってしまった。

 

表彰式の頃には青空となり、羊蹄山をバックにした表彰台が

かっこいい。明日こそ表彰台に乗る!と強く心に誓う。

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夜は藤原さんにマッサージしてもらう。

藤原さんは何度も北海道選抜で本戦を走っているし、今回も

本来なら北海道選抜として本戦を走っている人だけど、

諸事情により市民レースの方に参加。

2日目はレースでも大変助けてもらったのだ。

宿の手配はじめいろいろやっていただき、

アウエイなのに、ホームでのレースのように快適だ。

まさに至れり尽くせり。

(day2に続く)

ツールド北海道市民(その1)

(ツールドおきなわのオーベストなべさんの熱いレース記に触発されて、

というわけでもないけど、いまさらながら、

9月のツールド北海道の参戦記を書いてみる。)

 

今年最大の目標レース、ツールド北海道市民(TdH)。

公道のラインレース、しかもステージレースという

ホビーレースとしては珍しいタイプのレース。

 

「沖縄」を卒業してしまったので、1年間、これに向けて

練習してきたともいえる。4回目の出場である。

 

毎年変わるコースは、今年は倶知安ニセコ地区(下の図参照)。

高校生の頃から冬に通いつめた地域なので、アウエイなのに

地元で走るような感じだ。

例年は、初日はプロローグ的な短い個人タイムトライアルから始まるが、

今年は違う。いきなり、マスドレースからはじまった。

 

アンヌプリ連山を周回する山岳コースが1日目、

積丹半島神恵内村からニセコに戻ってくる2日目、

そしておなじみの札幌モエレ沼でのクリテリウム

1日目と2日目がゴールが同じ、というのも珍しい。

 

先月、DOKYU藤原選手と一緒にStage 1のコースも試走したし、

1週間前の雲仙のヒルクライムレースで年代別優勝したし、

調子は上々。不安感はない。

 

今年の目標は、ずばり表彰台&総合20位以内!

「上級」というのは未登録クラスで、登録クラスと同時スタート、

Aクラスは、3日間総合を争う登録、未登録、高校生混合クラス。

自分の脚的にはアンヌプリーイワオヌプリーチセヌプリの山を

抜けていく、初日の山岳コースでの表彰台を狙う!

 

と書いておきながら、なんなんですが、先に結果発表(笑

 

9/14 第1ステージ  85km 上級  

            DNF


9/15 第2ステージ 67km  

           上級3位 (top +3min 7sec)54人
   Aクラス 19位 (top +4min47sec) 120人


9/16 第3ステージ モエレ沼2.2km x15 laps 

           上級4位(top+ 27sec) 36人
           Aクラス 26位(top+ 49sec)  122人

 

ありゃー、1日目やっちまいました。

実は、2日目も、そして3日目もやってしまったのです。

 

 まあ、いろいろありまして。。。続く。。。(予定)

 

あ、毎日毎日、雨でウンザリ(TdHでは定番)でしたが、

とても楽しかったのは確かです。

DOKYUさんと一緒に行動できたのは最高でした。

 

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