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ツールド北海道市民2014【とりあえず写真なし】

今年も来ましたツールド北海道。
帯広幕別で2ステージ、札幌モエレ沼で1ステージ。
移動が長くて大変。できれば同じ地域で3ステージやってほしいですね(モエレ沼は好きだけど)。

昨年は第一ステージDNF、第二ステージでクラス3位、第三ステージで4位だったので、
表彰台とエリート含めた総合で20位以内が目標です。

1st stage 1.8km 十勝川河川敷個人タイムトライアル 
上級(S2) 18位(top+11s56,  44名)

十勝川の河川敷を使った真っ平ら、900mで180度ターン、という単純なコース。行きは追い風、帰りは向かい風、帰りの道は荒れている。非常に苦手なパタンなので10位に入ればいいかな、というかんじ。アップは広い河川敷の道路をぐるぐると。一応、ステムを下げDHバーをポン付してみた。Di2のスイッチも付けたので即席の割りには使いやすい。

スタートは30秒ごと。ギアが重すぎ、スピードに乗れない。おまけに乱視のせいか、酸欠のせいか前がよくみえず、折り返しまでの距離感がつかめない。かなり手前で減速してしまった。帰りはもうフラフラで蛇行しているのが分かるけどどうしようもなく、逆風と荒れた路面に耐えるのみ。最後までスピードに乗れず終了。。。

結果、上級クラストップから11秒、全体トップの今田さんから13秒も遅れて、クラス18位(44人)と惨敗。平坦が弱いとはいえ、いくらなんでも遅すぎる。やはり TTは練習しないとダメだねえ(嫌いだけど)。


2nd stage.   幕別町豊頃町幕別町 137km
Aクラス 46位、上級(S-2) 20位(top + 4m48s)

幕別町スタートゴールの137km, 車で前日最後の30kmだけ試走。平坦、直線がかなり長く、短い上りが5箇所くらい、残り15kmの150mくらい登る緩い坂が最後の勝負ポイント。そこからゴールまで10kmは下り基調の平坦。集団ゴールスプリント必至のコースである。

スタート地点に行ってボトルをホテルに忘れたのに気付き、10kmほど走って取りに戻る。が、部屋にない!? 結局見つからず、DOKYU藤原さんに借りる。140km近いレースなのにボトル補給はないところが北海道らしい。まあ、私はあまり水を飲まないので500ml x2で十分(実際には0.5本くらい余った)。スタート前に20km走ってしまったけど、逆に良いアップになったかな?

やや寒いが天気は良い。アームウォーマーで十分だ。ここ何年もなかった良いコンディション。

上級(S-2)クラスはエリートと混走だ。したがって、現在1位のスペース橋本選手(=宮古島でも完敗)や上位の100番台ゼッケンをマークしつつ、残り30kmまで集団内で脚をためて、最後の長い坂で強いエリート選手のアタックに乗り、100番台の選手をふるい落として苦手なスプリントを避け入賞、というのが普通の作戦だろう。

リアルスタート後のゆる登りが終わってすぐに、リーダーチームのDOKYUから二人が逃げ出す。しばらく様子見していたのだけど、最初の長めの登りに入ったところで、集団先頭で今田さんから逃げてるのは織田さんとタロー君の独走力ある二人と聞く。さらにDOKYUキャップの斉藤さんから「あれにジョイントしちゃったら?」 と悪魔の囁きをされてしまった。そしたらキャップがDOKYU村上君に追え、と指令。村上君は素直に追いかけだす。そしたら、私も身体が勝手に動いて追ってしまいました (あちゃあ、事前の作戦と違うじゃん)。

前の2人はそろそろ上りが終わる頃でブリッジできるかギリギリのタイミングだったけど、村上君と協力して、平坦に上がってしばらくしてジョイン。Green SCTの宇野選手(去年の第2ステージで2位争いしてた。この時は気づかなかったけど)も来てDOKYU3人、DOKYU準構成員wの私と5人の逃げ完成。ここまでは完璧(^^)v

5人で回して雄大な十勝平野の真直ぐな道をひたすら逃げる。ときおり審判バイクがやって来てタイム差を教えてくれる。気分はツールドフランスでの逃げ集団である。できればボードにタイムを書いて欲しかったなあw. 

後ろはリーダー今田さん達がコントロールしてくれているはず。3分差くらいつけば、と思ってたのに、40秒〜1分しかタイム差がつかない。やや向かい風の上に、ずっと真直ぐな道で見通しが良すぎる。織田さんと太郎君は強いのだけど私はあまり役に立たず、村上君が徐々に回せなくなり、ついに脱落、4人になってしまった。それでも後ろからDOKYUアツシくんか誰かがブリッジしてくれることを願って粘る。しかし40km地点の長い下り坂に入る前にとうとう諦めて集団に戻る。

集団に戻るととにかく楽。ツールなんかでプロトンから10分差もつけて100km以上も逃げる選手は凄いとしかいいようがない。正直かなり脚を使ってしまったのに、まだ残り90kmほどある。おまけに両脹脛がつってしまった。この逃げで満足してはダメだと自分に言い聞かせつつ、時々現れる登り坂を集団内で耐える。

DOKYUキャップ斉藤は何度も逃げを打っているが、もはや傍観することしかできない。中盤の平坦区間では集団のペースがかなり落ち、おかげで脚は少し復活。しかし、残り30kmからの3つの坂の二番目で集団最後尾、そのまま最後の坂(=もともとは勝負どころと思っていた)に入ってジ・エンド。

残り15kmは平坦。数名の集団で落ちてくる選手を拾いつつゴールへ。織田さんも落ちてきたので、ローテに加わってもらって、おかげで残り1kmで100番台の5名ほど含む小グループを捉えたものの、集団頭はとれず終了。

このクラスで1位は3UPの飛田選手、2位はSpace橋本選手で、あと9名は追走集団で
ゴールスプリントまで行っていたのでここに入れなかったのは残念。でも前半楽しかったからいいかな?

もうちょっと山が欲しかったな(笑

第三ステージ  モエレ沼クリテリウム 15Laps 33 km
Aクラス(35位 top+1m52s、出走109名)  上級(S-2) 9位(top+1m47s, 出走42名 15Laps完走10名)

珍しく快晴で、長袖ワンピだと暑いくらい。このところのツールド北海道は雨ばかりだったので嬉しい。ここはもう何度も走っているので展開も見えている。10名のシード選手含むエリートが最初からガンガンにスピードを上げるので、一列棒状になって中切れがおこる。それを詰めて、先頭集団のペースが落ち着くまでの3周ほどを耐える。それだけ。

 

スタート前にはDOKYUテントで村林さんにマッサージしてもらう。毎回ありがとうございます!


しかし、スタートで並ぶのが遅くて前には既に50人は選手がいる。ここから上がるのはしんどい。第2コーナー過ぎの直線では既に先頭ははるか前、坂を越えて、S/Gに戻ってくるころにはなんとか前から20番くらいまで上がるものの、2周目で力尽きてしまって前に残れず。なぜかSpace橋本選手が走るのを止めている(あとで聞いたら
コーナーで突っ込んでハンドル折れたらしい)。

近くにはDOKYU本谷さん、織田さん、浅倉さんがいて、織田さんが強く引いているけど、他はあまり回らず、結局先頭集団はかなり離れてしまった。この第2集団では比較的前で展開できるものの、全然楽ではなくて気を抜くと後ろに下がってしまう。5,6周目くらいが一番きつくて、ちょいちょい中切れしてしまう。その後は少し落ち着いて、最終周のゴール前、比較的前でスプリントしたのにゴール直前でバラバラと抜かれる。結果的にはこの集団はS-2の4位争いだったようで、どちらにしろ入賞はできなかったのだけど、とにかくスプリントが弱すぎるのはなんとかしないとなあ。


最終成績 Aクラス  総合34位 (top+6m58s、119人)

終了後、DOKYU新出さんが落車で鎖骨骨折と聞く。毎回走っているときは怖くないけど冷静になってみれば危険を伴う競技だなと思う。今回も怪我なく終わったのがなによりだ。 今回もDOKYU北海道のみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。