2012ツール・ド・北海道 市民(とりあえず簡単に)
今年最大の目標レース、ツール・ド・北海道の市民レース、終わりました。3日間、全力を出して、怪我もなく終了、チームからは一人の参加でしたが、DOKYUの楽しい仲間のおかげもあって、最高に充実した遠征になりました。
ツール・ド・北海道は市民レースとしては珍しいステージレースで、しかも毎日場所が変わります。また、毎年コースも変わります。プロの走るステージレースのコースが使われます。今年は美瑛町、当麻町と札幌モエレ沼公園が会場。自分の出場クラスはJCF登録選手(エリート)の一つ下の「上級者」。レース自体はエリートとタイム差なしに出走します。各ステージのクラス毎の表彰と、3日間の総合(エリート+上級者)が争われます。
今年の目標は、ステージの表彰台(3位まで)と総合で10番台。ちなみに去年は、初日TT10位、2日目マスドレース11位、3日目クリテリウムはtopから1lap少なく、総合は36位(108人 top+11m36s)。
で、今年は、
1日目 1.2km個人タイムトライアル(美瑛町)
7位 (top+1.74s, 37人)
2日目 107km (当麻町〜美瑛町)
8位(top+3m17s, 50人)
3日目 クリテリウム 2.2kmx 15 (札幌モエレ沼公園)
6位 (top+1m16s, 36人)
3日間総合 23位(top+8m27s, 104人)
というわけで、目標達成ならず(;_;)
去年よりは少し良かったけど、どのステージもいま一歩表彰台に届かず、力不足を露呈しました。
しかし、去年のTDHで2位だった信州大の爽やかイケメン、中村龍太郎選手が総合1位、DOKYU HOKKAIDOの斉藤敦選手が総合2位、その他ステージでもDOKYU今田選手が表彰台に上がる。裏の目標(笑 が達成できたのも良かった(^^)
(結果がしょぼいけど、各ステージの詳細はまたのちほど)
モエレ沼クリテ(photo by 山田さん)
トップの迫力ゴールスプリント。黄色ジャージ=信州大中村選手、白ジャージ=DOKYU敦選手(photo by 山田さん)
3日間の戦いすんでDOKYUのみんなと健闘をたたえ合う。(photo by 山田さん)